『ことばの焚き火』の著者 大澤真美さんを迎えて 『ことばの焚き火リトリート』を開催します。

焚き火に薪をくべるように、湧いてくる言葉を場の中心にだしていく、ただそれだけの時間を一緒に持ちませんか。
わかってもらおうとすることをあえてやめて、フラットな気持ちで薪をくべていくと、おのずと変化が始まっていく。
ことばの焚き火に手をかざし、炎をじっくり見つめるように自分の気持ちを見つめていると、気持ちの滞りが解け、希望を感じる瞬間があるかもしれない。
そんな一瞬の希望を見つける対話会です。

<ことばの焚き火リトリート>
日時:2024年1月27日(土)16時〜1月28日(日)12時
場所:北小田の家
料金:14,000円(とよた宿割申込必須。北小田の家での宿泊1泊2食・夕朝食付き、どんぐりの湯チケット付き、地域クーポン券4000円付き)
定員:8名
持ち物:タオル・歯ブラシ・パジャマ・洗面道具などのアメニティ、足助地区はとても寒いので寒さ対策してお越しください。

<スケジュール>
16時 北小田の家 集合・受付(北小田の家 https://kitakodanoie.com/)・各自どんぐりの湯へお風呂へ(チケットをお渡しします)
夕食・対話の時間
翌日 
9時 朝食
12時 解散・終了


<ファシリテーター 大澤真美氏 プロフィール>

ハウツーではない対話の本「ことばの焚き火」の著者。 貿易会社勤務、研究員、日本語教師(ドミニカ共和国)、看護師・保健師などを様々な職業を経て、対話に出会い、仕事や家族との関係、生き方が大きく変化。現在は、対話のプログラムや場づくり、執筆を中心に活動。母、娘と三世代で三浦半島の葉山町に在住。家を「半開きの家」として、多くの人が交流する場にもなっている。葉山町制100周年(2025.01.01)に向けて、様々な企画や出版を予定。
facebook: https://www.facebook.com/mami.osawa.90
note:  https://note.com/mamiosawa
Instagram: @mamigonchang

<主催者のことば>
10月、秋の深まる2日間。
ことばの焚き火読書会、対話会、森とことばのリトリートを開催しました。

話したいことを話したいタイミングで話したらいい、
話さなくてもいい、
聞くだけでも、
聞かなくてもいい
共感しなくてもいい
テーマもまとめもいらない

そんな対話を通じて、立場や役割、その場の空気からの言葉ではない 『自分の言葉』を取り戻す時間になったのでは、と思うのです。

ミヒャエル・エンデの『モモ』が時間泥棒から時間を取り戻す話だとしたら、
この『ことばの焚き火』は 言葉泥棒から自分の言葉を取り戻す話かもしれません。

数時間 一緒に対話を交わしただけなのに、昔から知っているような、ずっと友達だったような そんな近しさを目の前の人たちに感じる温かさ。

この温かい焚き火にあたるような時間をご一緒に!

<ことばの焚き火@北小田の家 2023年冬>

日程:2024年1月27日(土)〜28日(日)
場所:北小田の家
ファシリテーター:大澤真美氏

お申し込み・詳細は、Peatix ことばの焚き火@北小田の家
ことばの焚き火読書会
https://kotobanotakibi04.peatix.com/

ことばの焚き火リトリート2023年冬
https://kotobanotakibi05.peatix.com/